長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
◆諸橋虎雄 委員 国民健康保険料の軽減について少しお聞きしたいと思います。 本議会でも一般質問したのでありますが、市は「国保料につきましては、長引くコロナ禍に加え、電力、ガス、食料品等の価格高騰による市民生活への影響が出ていることから、国保の財政調整基金を活用して被保険者の負担軽減を図ってまいりたいと考えております」というふうに御答弁されております。
◆諸橋虎雄 委員 国民健康保険料の軽減について少しお聞きしたいと思います。 本議会でも一般質問したのでありますが、市は「国保料につきましては、長引くコロナ禍に加え、電力、ガス、食料品等の価格高騰による市民生活への影響が出ていることから、国保の財政調整基金を活用して被保険者の負担軽減を図ってまいりたいと考えております」というふうに御答弁されております。
私ども長岡市の日本共産党が昨年10月から11月に実施した市民アンケートで、最も必要と感じる政策はとの問いに、複数回答で「消費税減税」が61.9%、「国民健康保険料の軽減」が44.7%、「医療費の軽減」が36.9%、「賃金の引上げ」が29.6%、「学費の減免拡大」が14.7%、「学校給食費の無償化」が9.7%となっています。
(1)として、国民健康保険料の負担軽減について伺います。 物価高騰やコロナ禍により、高過ぎる国民健康保険料が市民の暮らしをさらに苦しめています。政府が2018年から国保財政の運営責任を都道府県に移す都道府県化を実施。多くの自治体が国民健康保険料抑制のために行ってきた一般会計からの繰入れを国が廃止するよう要求したため、全国で国民健康保険料の引上げが行われました。
(1) 現状と課題について (2) 弱視特別支援学級の設置を 休憩、開議…………………………………………………………………………………………………………126 渡辺有子議員の質問(一問一答)……………………………………………………………………………126 1 医療、福祉に係る負担軽減と利用できる制度に改善することについて…………………………126 (1) 国民健康保険料
続いて、44ページ、国民健康保険事業会計、初めに、歳入、第1款国民健康保険料、令和3年度は、被保険者の負担に配慮し、保険料率を据え置きました。また、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が低下した被保険者に対し、令和2年度に引き続き保険料減免を行ったことなどから、記載のとおり、現年分の収納率は94.62%と最終的に前年度よりも向上しました。
◎小林 国保年金課長 国民健康保険料といいますのは、県のほうから示される国民健康保険事業費納付金が幾らになるかによって左右されるものでございます。
初めに、電子収納システム改修事業は、当システムにおける市税及び国民健康保険料システムとの連携部分について改修を行うもので、昨年9月定例会で議決をいただいた繰越明許費のうち557万9,000円を繰り越したものです。
現在は、避難者の方々のうち、要件を満たす方々に対する国民健康保険料や介護保険料の免除を行っているところでございます。 ◆笠井則雄 委員 最後になりますが、今までいろんな対応をしていただいたというのは今お聞きしました。少なくなったとはいえ、182人の方々が長岡で活躍しながら暮らしているというふうに思います。今後の避難者への支援の考え方を改めてお聞きします。
初めに、高い国民健康保険料の軽減について質問します。今年3月の当委員会の令和4年度予算審議における仮算定では、令和3年度と比べて全体的に引下げとなっていました。1世帯当たりの保険料は年間14万5,973円で、令和3年度と比べて2,509円の減額です。そろそろ本算定の結果が出る頃と思いますが、本査定ではどのようになったのかお伺いします。
(2) 国民健康保険料の均等割軽減の対象年齢を市として拡大し、子育て世帯の負担軽減を図る べき。 (3) 高額療養費限度額適用認定証は申請交付であることから、持参しない場合は限度額を超え る高額の一部負担金支払いとなる。利用頻度の高い高齢者に対し、あらかじめ認定証を送付 し、現物給付で負担軽減を図るべきと考えるがどうか。
◆諸橋虎雄 委員 私からは、国民健康保険料についてお聞きしたいと思います。 国民健康保険料は、令和3年度に引き続いて令和4年度も引下げになるようですけれども、どの程度の引下げを見込んでおられるのかお聞かせください。 ◎東樹 国保年金課長 国民健康保険料の本算定は6月頃ですので、あくまでも現在の仮算定、仮の状態ということで御理解いただきたいと思います。
子供の国民健康保険料の均等割保険料2分の1軽減が令和4年度より未就学児を対象に実施されることになりました。子育て家庭支援策として対象年齢の拡大を要望します。傷病手当金について、疾病を新型コロナウイルス感染症に限定し、対象を被用者に限定して事業者は除かれています。適用対象者の拡大と休業を要する全ての疾病に該当できるよう拡充を求めます。
今回の一般質問で国民健康保険料と介護保険料の納入済額の通知書に誤りがあったということで、2,200万円という無駄なお金がかかってしまったということで、市民からすると何をしているのかという話だと思いますし、そのことに関連して陳情も上がっている状況です。
資料2、令和4年度国民健康保険料率について、昨年12月の市民厚生常任委員協議会において、県へ納める納付金の仮算定結果や令和4年度収支見込みについて報告しました。その後、県からの納付金の本算定や国保運営協議会からの答申を経て、保険料率の決定に至りましたので説明します。
6点目は、国民健康保険料の減免についてです。国民健康保険料は大変高く、国保料の減免は国保加入者の大きな願いです。令和3年度の減免について、政府は「新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険料(税)の減免等に係る財政支援の拡充について」を発出。
議案第37号は、政令の改正に伴い、国民健康保険料の賦課限度額を改め、未就学児の保険料減額に関する規定を整備するものです。 以上、提案いたしました議案について説明申し上げました。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(古泉幸一) ただいまの説明について、質疑はありませんか。───質疑なしと認めます。
例年ですと1月25日頃には国民健康保険料の納入済証が送られてきているのに、今年は25日を二、三日過ぎても届きませんでした。そこで区役所に問合せしましたが、介護保険料のところで手違いがあり遅れているとのことだったわけです。その後、市議団に市民の方から問合せがありました。何でこんな間違いがあるのか、再発行にはまた税金が使われるではないかなど、もっともな御意見でありました。
国民健康保険料の計算の仕方でモデルとなっている家族は、夫年収350万円、妻90万円、12歳の子供が1人です。夫婦の年収の合計が440万円で、国保料は37万6,000円、年収の8.5%です。
ア 高過ぎる国民健康保険料を引き下げよ。 イ 国民健康保険料については子どもの均等割減額の対象年齢を拡大し、少子化対策に逆行 する均等割は廃止を目指すべき。
令和4年度から導入される子供に係る国民健康保険料等の均等割額の減額措置につきましては、未就学児に係る均等割について、その5割を公費により軽減する制度であり、国が2分の1、県及び市町村が4分の1ずつ負担を行うものであります。